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調査レポート

「MBTIブーム」の16タイプ相性、7割超が「感情タイプ」を調べに来る|16タイプ相性 実測データレポート

最終更新:

16タイプ相性診断サービス「ふたりのトリセツ」(運営: M16合同会社)は、2026年1月〜8月の診断行動ログ7,287件(ユニーク利用者4,583人・ユニーク診断4,864件)を集計した「16タイプ相性 実測データレポート」を公開しました。アンケートではなく実際の利用行動の集計から、「誰が、誰との相性を調べに来るのか」の実像が見えました。

発見1: 調べに来るのは感情タイプ——「解読」は一方通行

図1: 「調べる側」と「調べられる側」の感情型/思考型 構成比
  • 感情型(F)
  • 思考型(T)
図1: 「調べる側」と「調べられる側」の感情型/思考型 構成比自分側は感情型75.6%に対し、相手側は64.5%。相手側の思考型35.5%が「解読される側」に偏る。※相手側は利用者の入力値(推定含む)。自分(調べる側)75.6%24.4%相手(調べられる側)64.5%35.5%

自分側は感情型75.6%に対し、相手側は64.5%。相手側の思考型35.5%が「解読される側」に偏る。※相手側は利用者の入力値(推定含む)。

n=7,287件(診断行動・行単位)

診断1件ごとに見ると、「自分」として入力されたタイプは感情タイプ(F型)が75.6%。これに対し「相手」として入力されたタイプは感情タイプ64.5%・思考タイプ35.5%でした(いずれも診断行動7,287件を分母とする構成比)。

自分側の思考タイプ(T型)は24.4%にとどまり、「感情タイプが、思考タイプの相手を理解しようとして訪れる」という非対称が行動データに現れています。

人数単位で見た場合も傾向は同じで、相性を調べに来た4,583人のうち感情タイプは72.3%でした。

※ 「相手」のタイプは利用者が入力した値です。相手が診断を受けていない場合の推定入力を含み、相手本人が回答したタイプの分布ではありません。

発見2: タイプによって「関係を言語化したい度合い」は16.7倍違う

図2: 16タイプ別の利用者数(降順)
  • NF(直観・感情)
  • NT(直観・思考)
  • SF(感覚・感情)
  • ST(感覚・思考)
図2: 16タイプ別の利用者数(降順)最多のENFP 734人と最少のESTJ 44人で16.7倍の開き(本サービス利用者内の相対差)。ENFP734人INFP548人ISFP525人INFJ408人ESFP323人INTP311人ENFJ302人ISFJ285人ENTP204人INTJ197人ESFJ189人ISTP169人ENTJ127人ESTP114人ISTJ103人ESTJ44人

最多のENFP 734人と最少のESTJ 44人で16.7倍の開き(本サービス利用者内の相対差)。

n=4,583人(ユニーク利用者・人単位)

利用者のタイプ構成は、最多のENFP(734人・全体の16.0%)と最少のESTJ(44人・同1.0%)で16.7倍の開きがありました(n=4,583人)。

これは本サービス利用者内での相対差であり、日本の一般人口におけるタイプ分布との比較ではありません。「相性を言葉で確かめたい」という行動の起こしやすさに、タイプによる差がある可能性を示しています。

発見3: 「典型的なカップル」は見つからなかった

図3: 診断された組み合わせの上位10組と、その他(占有率)
図3: 診断された組み合わせの上位10組と、その他(占有率)最多のENFP×ISFPでも全体の3.0%。上位10組を合わせても21.4%で、残り78.6%はロングテール。ENFP × ISFP144件(3.0%)ENFP × INFP120件(2.5%)INFP × ISFP115件(2.4%)ENFJ × ENFP104件(2.1%)ENFP × ESFP104件(2.1%)ENFJ × INFP97件(2.0%)ENFP × INFJ95件(2.0%)ESFP × ISFP93件(1.9%)INFJ × INFP88件(1.8%)ENFP × ISTP83件(1.7%)
上位10組と その他の占有率上位10組で21.4%、その他124組で78.6%。全4,864組の内訳(上位10組 21.4% / その他124組 78.6%)21.4%78.6%

最多のENFP×ISFPでも全体の3.0%。上位10組を合わせても21.4%で、残り78.6%はロングテール。

n=4,864件(ユニーク診断・実出現134通り/理論上136通り)

※ 上段の棒は上位10組どうしの比較で、横軸の上限は最多の3.0%です。全体に占める割合は下段の帯をご覧ください。

4,864件のユニーク診断(同一利用者による同じ組み合わせの重複を除く)に現れたタイプの組み合わせは、順序を区別しない理論上の136通りのうち134通り。最も多かった組み合わせ(ENFP×ISFP)でも全体の3.0%(144件)にとどまり、分布は広く薄く散らばるロングテール型でした。

特定の組み合わせに集中する「定番」のパターンは、実測データからは見られませんでした。当社は、この結果を「相性を一般論やランキングで語ることの限界」を示すものと考えています(当社の見解です)。

※ 各組み合わせの件数は「診断された回数」であり、相性の良し悪しを示すものではありません。n<10 の組み合わせは公表対象から除外しています。

補足ファクト

自分と同じタイプとの相性を調べた割合: 8.0%(580 / 7,287件)8.0%自分と同じタイプとの相性を調べた割合580 / 7,287件調べた相手が「1人だけ」の割合: 83.6%(n=3,380人)83.6%調べた相手が「1人だけ」の割合n=3,380人

自分と同じタイプとの相性を調べた診断は8.0%(580/7,287件)。調べる相手が「1人だけ」の利用者は83.6%(n=3,380人)で、多くの方が「いま気になっている一人」について調べています。

調査概要

調査主体
M16合同会社(「ふたりのトリセツ」運営)
調査方法
サービス上の相性診断の行動ログ集計(アンケート調査ではありません)。「相手」のタイプは利用者による入力値であり、推定入力を含みます。
集計期間
2026年1月24日〜2026年8月2日(約6.3ヶ月)
標本
診断行動7,287件・ユニーク利用者4,583人・ユニーク診断4,864件(同一利用者×同一組み合わせの重複除外後)
注意事項
母集団は当サービス利用者であり、一般人口の代表標本ではありません。n<10 の組み合わせは公表対象から除外しています。

引用・転載について

本レポートに掲載した数値および当社が作成したグラフ画像は、出典(「ふたりのトリセツ調べ」および本レポートのURL)を明記のうえ、報道・記事作成の目的でご利用いただけます。グラフ画像は改変せずにご使用ください。数値のみを引用される場合は、集計期間と標本数の併記をお願いします。

媒体様の企画に応じた追加集計についても、当社が保有するデータの範囲でご相談を承ります(個人が識別されうる細かさでの提供は行いません)。お問い合わせよりご連絡ください。

【表記についてのお願い】本レポートおよび当サービスをご紹介いただく際は、「16タイプ」「16タイプ性格分類」等の表記をご使用ください。当サービスは特定の性格検査の公式サービスではないため、その名称を用いた見出し・本文でのご紹介はお控えいただけますと幸いです。

※ 本許諾は、当社が権利を有する範囲に限られます。

クレジット表記例

出典: ふたりのトリセツ調べ(M16合同会社)|集計期間 2026年1月24日〜8月2日|https://futari-no-torisetsu.com/report/16type-compatibility-2026

「ふたりのトリセツ」について

ふたりとも診断を受けなくても、自分のタイプと相手のタイプ(推定でも可)を入れるだけで、ふたりの相性と「取扱説明書」をAIが生成するサービスです。主要な診断機能は無料でご利用いただけます。

相性診断のほか、すれ違いの仲裁・行動予測クイズなど、ペアで使える機能を提供しています。

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※ 本調査における「16タイプ」は、4つの指標の組み合わせによる16分類(ENFP等の4文字表記)を用いた、当社独自の集計です。当該表記および関連する呼称について第三者が商標権その他の権利を有する場合、それらの権利は各権利者に帰属します。本サービスおよび本調査は、これらの権利者および関連団体とはいかなる関係もない、非公式なものです。

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運営サービス: ふたりのトリセツ(https://futari-no-torisetsu.com)

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